信行寺【書院の拝観は当面の間休業】

令和6年能登半島地震の影響の為、書院の拝観を当面の間お休みさせていただきます。
御朱印はお渡しできます。
御便殿は明治42年(1909年)に東宮殿下(後の大正天皇)が和倉行啓の際の休憩所として建てられました。
信行寺にある御便殿は、随行員の控室であった供奉殿の部分であり、今は信行寺書院となっています。もともと御便殿は本殿(御座所)と供奉殿が一体となっていましたが、昭和35年に供奉殿を信行寺へ移築しました。廊下の「うづくり(浮造)」と呼ばれる処理を施した床板が見どころです。
宗 派/真宗大谷派
2017年10月には御便殿(本殿と供奉殿)を国登録有形文化財として登録されました。
INFORMATION
拝観見学 | 可能 【拝観時間】随時 ※団体の場合は直接お寺へお電話をお願いします。 |
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場所 |
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問合せ | 信行寺 TEL(0767)62-2051 |
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